鰓呼吸

ご飯と映画と本と音楽が好きなへっぽこ女子大生の自伝ブログ。日々感じたことを雑多に書き留めてます。

イグジステンス

 

見えるからあるんだと思う?あるから見えるんだと思う?

 

と唐突に聞かれて口籠った。少し前のこと。

わたしにそう聞いて来たのは3ヶ月前くらい(曖昧)に知り合った友人だった。

出会って3ヶ月と少しとかだけどそれでも尊敬する部分が多い友人。

 

えらい難しいことを聞いてくるやないか。ウンウン頭を捻らせて考えた。今まで考える機会のなかったことだった。自分の脳が普段からいかに怠惰かを思い知る。

 

その末出した答えは後者だった。あるから、見える、と思う…となんとも歯切れ悪く答えた気がする。

 

どっこい聞くところ、友人の主張は前者の方だった。見えるからある。

自分の脳は勝手に色をつけてものを見るから。そう見えるから、そう見えるものがそこにある。見えるまであるって分からない。認識してはじめてそこにある。微生物を顕微鏡で見つけるまではそこにあるかなんて分からない。そういうこと。

 

というようなことを言っててわたしはもうホホ〜〜ウと間抜けな梟よろしくだった。

 

友人は自分の意見を他人に押し付けたいわけでもなく、のみこんでもらいたいわけでもなく、あくまでも純粋に他の人の(ここでは私の)考えを聞きたいみたいだった。

 

あるから見える。存在しないとそもそも見えない。私が見えてる世界なんてものは本当に狭い。けどそんな狭い世界なんて知ったこっちゃないって言うようにたくさんのものはあっていい。見えてはじめて自分の世界に現れる、とは考えることができるとは思うけども。

でも、そっちの答えを出した大部分の理由は見えないけどあるものはあると思いたいからかもしれなかった。

自分が見えてないけど、たしかに存在するものはあると思いたいだけかもしれない。

顕微鏡を覗かなくても微生物はあっていいし、見えてない何かもあっていい。認知されていなくてもあっていい。

自分を取り巻いてない遠い世界に勝手にゆるしを出してんのか。何様やねん私は…とは思うけどな。

 

 

ニュアンスでしか伝えられないのが悔しい。しっくりくる言葉が見つからないのはいつでも苦しい。

また抽象的な話をしてしまってるな…

 

もう少し具体的な内容のことを書いたりしてくれ自分